8・6ヒロシマ国際対話集会-反核の夕べ2012
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8・6ヒロシマ国際対話集会-反核の夕べ2012
福島から広島が学ぶこと
~放射線被害を断ち切るために~
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●日 時 2012年8月6日(月)15:30~18:30
●場 所 広島市まちづくり市民交流プラザ 6Fマルチメディア
●資料代 700円
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福島原発大事故が明らかにした原子力の「軍事利用」と「平和利用」
表裏一体の核開発推進の実態とは。原発再稼働の強行、原発推進政策の
続行、核燃サイクル推進に隠された核保有の意図など厳しい現実に抗し
得る民衆の力強い連帯を作り出そう。福島に学び、さらなる核被害を断
ち切るために。
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■第1部 講演
演題 「〈核災地〉福島の、いま」
講師 若松丈太郎さん
(詩人/福島県南相馬市在住)
コメンテーター
アーサー・ビナートさん
(詩人/HANWA運営委員)
等々力隆広さん
(福島原発からの避難者)
■第2部パネルディスカッション
パネリスト
ピーター・ベッカ-弁護士(ドイツ)
国際反核法律家協会(IALANA)共同代表
ドイツ反核法律家協会会長
「独脱原発への牽引について」
ベラ・ヴァティアさん(インド)
独立研究者・ライター・運動家
タタ社会科学研究所名誉教授
「インドウラン鉱山やインド反原発運動の現状について」
アーサー・ビナードさん
若松丈太郎「ひとのあかし」を英訳共著
田中利幸さん(HANWA共同代表、広島平和研究所教授)
コーディネーター
森瀧春子さん(HANWA共同代表)
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若松丈太郎さん プロフィール
1935年生まれ。福島大学卒業後、福島県で高校教師に。
詩集に、「夜の森」(1961年福島県文学賞受賞)
「海のほうへ海のほうから」(花神社1988年福田正夫賞受賞)
「いくつもの川があって」(花神社2001年福島民報出版文化賞受賞)
「越境する霧」(弦書房 2004年)
「北緯37度25分の風とカナリア」(弦書房 2004年)
「ひとのあかし」(清流出版 2012) など多数。
日本ペンクラブ会員。日本現代詩人会会員。
「原発を問う民衆法廷東京」で意見陳述。福島県南相馬市在住。
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主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
共催:NODUヒロシマ・プロジェクト
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition(HANWA)
【共同代表】 青木克明 河合護郎 田中利幸 森瀧春子
【事務局】 〒730-0802 広島市中区本川町2-6-11第7ウエノヤビル5F
広島県生活協同組合連合会内
電話 082-532-1311 FAX 082-232-8100
Eメール hanwa@e-hanwa.org
ホームページ https://www.e-hanwa.org/
郵便振替 「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」
01300-2-50889
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