8・6ヒロシマ国際対話集会-反核の夕べ2009
<8・6ヒロシマ国際対話集会-反核の夕べ2009>
2010・NPTで何を獲得するか
~核兵器廃絶をめざして NGOの役割~
日時 8月6日(木) 16:00ー18:30(午後4時~6時半)
場所 広島市民交流プラザ 6F マルチメディア・スタジオ (袋町小学校北)
資料代 700円
核をめぐる情勢は、日本の核の傘依存政策の維持や拡大核抑止要求、米のミサイル防衛網をめぐるロシアとの対立、米国内の核軍縮への壁、原子力協力協定による核拡散の危機拡大など、厳しい状況がある。しかし、かってないほど、核兵器廃絶の方向にむけた国際的奔流が動き出している。平和市長会議などの国際的NGOの動き、国内での反核NGOネットワーク「ICNND日本NGO連絡会」の結成・活動の動きも活発化しており、2010年NPT再検討会議で何をどう獲得するか、NGOの役割が重要になる中で、核兵器禁止条約の実現を掲げて、世論をどう高めてゆくかを展望する。
パネリスト
ブルース・ギャノン Bruce Gagnon
スピーチ・タイトル:“宇宙技術は核兵器廃絶への希望を阻む “
川崎哲 ピース・ボート共同代表 ICNND・日本NGOアドバイザー
スティーヴ・リーパー (財)広島平和文化センター理事長
コメンテーター
ジョセフ・ガーソン 米フレンド奉仕団ニューイングランド代表
コーディネーター 森瀧春子 HANWA共同代表
主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
後援:(財)広島平和文化センター