8・6ヒロシマ国際対話集会~反核の夕べ2004
被爆者との対話で生み出す未来の力
被爆60周年に向けてあなたと私ができること
2000年のNPT再検討会議で、『核保有国』が「保有核兵器の完全廃棄に関する明確な約束」をしたことで、21世紀の早い時期に核兵器廃絶に向けた道筋がつくと思われた一瞬があった。しかし、9.11事件、先制攻撃を正当化するブッシュ・ドクトリンなどで、その道筋は見えにくくなっている。被爆60周年を前に、「未来の力を生み出すために」是非とも来て下さい!
日時 2004年8月6日 16:00~18:30
場所 広島平和記念資料館 地下 メモリアルホール (平和公園内)
資料代 500円
◆基調講演「被爆60周年とNPT,イラク戦争」(仮題)
クリストファー・ウイラマントリー氏(反核国際法律家協会会長 )
◆「劣化ウラン弾被害とイラク戦争の実態」
サルマ・アルハッダード女史(マンスール病院医師・バグダッド大教授)
◆「アメリカ人としてイラク戦争を止めたかった」
ケン・オキーフ氏(元米海兵隊隊員 人間の盾ヨーロパ団組織者)
* コメント:イラク医師
被爆者、被爆二世から
◆DU禁止国際キャンペーン 嘉指信雄(NO DUヒロシマ・プロジェクト)
◆「核兵器廃絶に向け2005年をどう活かすか」 岡本三夫(HANWA)
* コメント:被爆者から
◆「ヒロシマの役割」 HANWAから
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■主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition (HANWA)
【共同代表】 岡本三夫 河合護郎 森瀧春子
【事務局】 〒730-0012 広島市中区上八丁堀8-23広島県生協連内
電話082-502-3850 FAX082-502-3860
Eメール info@e-hanwa.org
ホームページ https://www.e-hanwa.org/
郵便振替 「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」01300-2-50889
年会費 2000円
■後援:(財)広島平和文化センター