イラク戦争と劣化ウラン弾被害を改めて問う
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■イラク攻撃開始1周年‐‐‐3/20フォーラム■
■[イラク戦争と劣化ウラン弾被害を改めて問う]■
■~イラク医師たちを迎えて~■
■NO WAR NO DU!■
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アメリカによるイラクへの攻撃開始からちょうど1年。いまだ不法な占領状態が続いて
います。またもや大量に使用された非人道的放射能兵器・劣化ウラン弾(DU)による
放射線汚染が深刻であり、医療現場が過酷な条件の中にあって、こどもたちの命を
救おうと、懸命に取り組んできたイラク医師たちより、イラク現場からの貴重な報告や
問題提起を頂きます。その上で、ヒロシマとしてイラクの人たちに連帯して何をなすべ
きか?日本がすべき支援とは一体何なのか?考え合いたいと思います。
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□日時: 3月20日(土)17時~19時
□場所: 広島平和記念資料館・地下会議室1
□第1部 イラク医療現場からの報告
● モハマド・ハッサン 医師 バグダッド教育中央病院
● アサド・アーメル 医師 バスラ教育病院
□第2部 質疑・意見交流 一般市民、中・高校生 たちと
両医師は、現在「セイブ・イラクチルドレン・名古屋」の招聘により、1月から7月まで、
日本の医学を学ぶため、名古屋大学医学部で研修中です。1991年の湾岸戦争以降、
経済制裁の影響もあって、日本では助かる命も助からないという深刻な医療状況の中、
日本・ヒロシマに強く期待されています。
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主催: NO DU(劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト
共催: 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
共催: (財)広島平和文化センター
問い合わせ先:
NO DU ヒロシマ・プロジェクト 
森瀧春子 携帯 090-9064-4705
E-mail order@nodu-hiroshima.org
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