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8・6ヒロシマ国際対話集会 反核の夕べ2007

金曜日, 7月 27th, 2007

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8・6ヒロシマ国際対話集会 反核の夕べ2007
非核未来へのロードマップ

8月6日(月)  午後 4時~6時半
広島市まちづくり市民交流プラザ 5F研修室
資料代:700円

シンポジウム
コーデイネーター 田中利幸(HANWA)
 パネラー
  ジャルガルサイハン・エンフサイハンさん(モンゴル元国連大使、ブルーバナー所長)
  チャウドゥリー・イナヤツラー博士(パキスタン・インド平和と民主主義を求める人民連合)
上山耕平さん(広島市立大学院生・ファスレーン現地行動参加者)
  ステイーブ・リーパーさん (平和文化センター理事長)   他
 アピール  インド・パキスタン青少年と平和交流を進める会招聘使節団

主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
後援:広島市平和文化センター

久間防衛大臣の「原爆投下しかたない」発言に、広島・長崎をはじめ多くの人びとが怒りの声をあげ、防衛大臣は辞任に追い込まれた。原爆被爆国である日本が反核の姿勢を変えることは許されない。数十万人の被爆者はいまも被爆の後遺症で苦しんでいる。しかし、米政府のロバート・ジョセフ核不拡散問題担当特使(前国務次官)は「原爆の使用が終戦をもたらし、連合国側の数十万単位の人命だけでなく、文字通り何百万人もの日本人の命を救った」と発言。核兵器は凶悪な犯罪兵器だという認識を世界市民が共有しない限り今後も核拡散の流れを防止することはできないだろう。戦後62年、被爆体験の継承も含め、非核未来を着実に作っていくロードマップを、今、ヒロシマから描いていこう。

核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition (HANWA) 
【共同代表】 岡本三夫 河合護郎 森瀧春子
【事務局】〒730-0012 広島市中区上八丁堀8-23 林業ビル4階 広島県生協連合会気付 TEL 082-502-3651 FAX 082-502-3860  
【郵便振替】「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」01300-2-50889 
【年会費】2000円 
http://e-hanwa.org/      
hanwa@e-hanwa.org

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司会者とパネリストのプロフィール
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司会者とパネリストのプロフィール             (ABC順)

ジャルガルサイハン・エンフサイハン
Dr. ENKHSAIKHAN, Jargalsaikhan
Director of Blue Banner, Former Ambassador of Mongolia to the United Nations
 モンゴルの代表的な核軍縮NGO「ブルー・バナー」代表。モンゴル戦略研究所主任研究員。モンゴル外務省政策企画局長代理、条約法務局長代理、在モスクワ公使参事官、国連大使などを歴任。安全保障、軍縮問題、国際法および「国際関係における小国の役割」に関する論文多数。

チャウドゥリー・イナヤツラー 
Dr. INAYATULLAH, Chaudhry
President, Council of Social Sciences, Islamabad. Managing Trustee of Trust for Global Peace.  
イスラマバード社会科学協議会会長、グローバル平和トラスト評議会議長。国連本部、国連ジュネーブ社会啓発研究所、イスラマバード大研究員を歴任、平和と民主主義を求めるパキスタン・インド人民フォーラム、パキスタン人権委員会の設立、活動に従事。専門は農村開発、核不拡散、社会科学研究。

ステイーブ・リーパー
Mr. LEEPER, Steve
Chair, Board of Directors at the Hiroshima Peace Culture Foundation.
財団法人広島平和文化センター理事長。米国イリノイ州生まれ。臨床心理学修士。幼少時代から日米を生活の拠点とし、翻訳家、平和運動家を経て2002年平和市長会議米国代表、2003年財団法人広島平和文化センター専門委員。『ヒロシマ維新』などの著書や翻訳書がある。

田中利幸
Dr. TANAKA, Yuki
Research Professor at Hiroshima Peace Institute of Hiroshima City University (war history).
広島市立大学広島平和研究所教授。約20年豪州の大学で教鞭を取る。第二次世界大戦中の戦略爆撃、従軍慰安婦など戦争犯罪に関する英文・日文研究書を豪日で出版。07年6月に結審した「原爆投下を裁く国際民衆法廷」共同代表。HANWA運営委員。

上山耕平
Mr. UEYAMA, Kohei
Graduate student, Hiroshima City University (Peace Studies). Participant at the recent Faslane Peace Camp in the UK.
広島市立大学院生(平和学)。07年7月、HANWAの要請で英反核ファスレーン現地行動参加。広島修道大学国際政治学科卒(平和学)。平和使節としてワールド・フレンドシップ・センターより韓国と米国に派遣された。

HANWA第7回総会とシンポジウム

土曜日, 4月 28th, 2007

HANWA第7回総会とシンポジウム

日時 2007年4月28日(土) 2時半~5時
   ※2時0~2時半まで総会を行います。
場所 広島市平和記念資料館地下 会議室1
資料代 500円 
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学校現場における被爆体験の継承と平和教育

被爆から61年を経て、被爆者の皆さんがご高齢になり、被爆・戦争体験をどう継承するのかが、切実な課題になっています。その意味で、小中高校や大学などそれぞれの教育現場での被爆体験の継承や平和教育のあり方は極めて重要な課題です。
 そこでまず、学校現場における被爆体験の継承や平和教育をめぐる現状の実態を正確に捉えることを目的として、シンポジウムを行います。現場の教職員、被爆者、教育関係者などからの報告や発題を受け、考え合いたいと思います。是非ともご参加ください。

パネリスト   (小学校教職員)(中学校教職員)(高等学校教職員)
コメンテーター  豊永恵三郎(被爆者、韓国の原爆被害者を救援する市民の会)
篠原収  (広島女学院大学教授)
コーデイネーター 舟橋喜惠(HANWA運営委員、広島大学名誉教授)

主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
後援:(財)広島平和文化センター

8・6ヒロシマ国際対話集会 反核の夕べ2006

土曜日, 7月 22nd, 2006

とき:8月6日(日) 午後 4:00~6:30
ところ:メモリアル・ホール(広島平和記念資料館地下)
資料代:700円

「ヒロシマからイラクまで」
改めて核兵器・劣化ウラン兵器の禁止を!

第1部 ”ヒバク再考” 見逃すな内部ヒバク

コーデイネーター:HANWA共同代表・岡本三夫

キース・ベイバーストック博士 フィンランド・クオピオ大教授
元WHO放射専門官。担当した劣化ウラン問題レポートで人体への警鐘を鳴らしていたことから圧力により発表できずWHOを去った。

スアード・アル・アザウィ博士 イラク:マムーン大副学長
2003年「核のない未来賞」受賞。湾岸戦争以来、イラク各地で劣化ウラン環境汚染調査に取り組む。

レイ・ブリストウさん 英・湾岸戦争帰還兵で劣化ウラン被害者
英軍への内部告発で劣化ウラン被害を訴えている。

沢田昭二名古屋大名誉教授
広島・長崎の原爆被爆の内部被爆問題を追及、内部被爆がもたらす深刻な放射能被害の視点から原爆認定訴訟においても鋭く指摘。

第2部 核兵器廃絶への提言・アピール

コーディネーター:HANWA運営委員・湯浅一郎

ステイーブ・リーパーさん
平和市長会議事務局アメリカ代表で平和市長会議スタッフとして活動、グローバル・ピースメーカーズ・アソシエーション・アトランタ代表。

リア・ベルジョーさん(ヨーロッパから)
ベルギー・「マザーフォー・アース」および「ストップ劣化ウラン兵器・ベルギー連合」代表、ベルギー国会に「ウラン兵器禁止法案」提出を準備している議員などとも連携して、最も精力的にキャンペーンに取り組んできている一人。二年前には、広島から被爆者をベルギーに迎え全国反核キャンペーーを組織した。

渡辺力人さん(予定)
原爆訴訟を支援する会事務局長として原爆被爆認定訴訟に取り組む。被爆者相談所長

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核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition (HANWA)
【共同代表】
岡本三夫 河合護郎 森瀧春子
【事務局】
〒730-0012
広島市中区上八丁堀8-23林業ビル4階
電話082-502-3651 FAX082-502-3860
Eメール hanwa@e-hanwa.org
(メールアドレスを変更しています)
ホームページ https://www.e-hanwa.org/
郵便振替 「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」
01300-2-50889
年会費 2000円
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INVITATION FOR THE HIROSHIMA-DAY ANTI-NUKE SUNSET COLLOQUIUM
FROM HIROSHIMA TO IRAQ
Revitalizing the Campaign To Ban Nuclear & DU Weapons
―August 6, 2006, 4.00-6.30 pm at Memorial Hall at the Hiroshima Peace Park―

PART I  RE-VISITING IRRADIATION―NEVER OVERLOOK INTERNAL IRRADIATION!

Coordinator: Prof. Dr. Mitsuo Okamoto, Co-Director of HANWA

Dr. Keith Baverstock (Finland): Professor of Environmental Sciences, University of Kuopio; Former Senior Research Advisor, WHO’s Radiation Section.

Dr. Souad Al-Azzawi: Vice-President of Mamoun University of Scientific Affairs; Former Professor of Environmental Engineering at Baghdad Univ., the recipient of the 2003 Nuclear-Free Future Award for her work on environmental contamination after the Gulf War.

Mr. Ray Bristow (UK): a Gulf-War veteran and DU victim. In 2004, he scrutinized the British Army’s DU Information Card, issued only to its own soldiers deployed in southern Iraq.

Dr. Shoji Sawada (Japan): A Hiroshima A-Bomb survivor and Professor Emeritus (Nuclear Physics), Nagoya University, an expert on low level radiation hazards. He investigated internal irradiation problems of the victims in Nagasaki and identified serious radiation diseases.

PART II PROPOSALS FOR ABOLISHING NUCLEAR WEAPONS. AN APPEAL.

Coordinator: Dr. Ichiro Yuasa: Secretary General of HANWA

Mr. Steve Leeper (USA): Global Peacemakers Association, Atlanta.

Ms. Ria Verjauw (Belgium): A Representative of The “For Mother Earth” Belgium and The Belgian Coalition To Stop Uranium Weapons. Jointly with Belgian Parliamentarians, she is one of those who are most energetically campaigning to ban DU weapons.

Mr. Rikito Watanabe (Japan): Director of Hibakusha Counselling Agency. As Chief Secretary of The Atomic Bomb Trial, he has been a leading figure in the trial.

HIROSHIMA ALLIANCE FOR NUCLEAR WEAPONS ABOLITION (HANWA)

DIRECTORS: Dr. Mitsuo Okamoto, Mr. Goro Kawayi, Ms. Haruko Moritaki
OFFICE: Ringyo Bldg. 4F, 8-23 Hacchobori, Naka-ku, Hiroshima 730-0012
Tel.: +81 82 502 3651 Fax: +81 82 502 3860
DONATIONS: The Japanese Post Office “Furikae” No. 01300-2-50889

核兵器廃絶をめざすヒロシマの会 第6回総会

土曜日, 4月 1st, 2006

2006年4月22日(土)2時~4時
平和記念資料館 第一会議室(地下一階)
資料代 500円
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総 会   2:00~2:40 
■ 中間総括・活動報告・会計報告
■ 2006年度活動方針案・質疑討論
■ 新役員紹介など

記念イベント 2:45~4:15
■ 講演
  浅井基文さん(広島市立大学平和研究所長)
  「核兵器廃絶をめぐる情勢とヒロシマの役割」
■ パネル・デイスカッション
 パネラー(予定)
   被爆者 教職員
   大学生・高校生  ピースボート
   つなぎの木 生協連
  コーデイネーター 岡本三夫
■ 質疑討論 他
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核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition(HANWA)
共同代表:岡本三夫 河合護郎 森瀧春子
事務所:広島市中区上八丁堀8-23
TEL 082-502-3651 FAX 082-502-3860
https://www.e-hanwa.org  E-mail:hanwa@e-hanwa.org
郵便振替:「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」
      01300-2-50889
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イラク戦争帰還兵―ジェラルド・マシュー夫妻講演会―

月曜日, 10月 10th, 2005

「兵士として、親として劣化ウラン被害を訴える!」
イラク戦争帰還兵
―ジェラルド・マシュー夫妻講演会―

日時:2005年11月3日(木・祝) 17:00~20:00
場所:広島平和記念資料館地下 会議室1
資料代:1000円
 

 この五月、ニューヨークでは、NPT再検討会議に関連して劣化ウラン問題関連のワークショップ・集会が幾つか開かれました。そうした場でマシューさんは、「劣化ウラン問題については全く知らされていなかった。病気に苦しむ帰還兵に対する政府の態度も全く誠実でない。裏切られた気持ちだ」と、怒りを込めて語っていました。(マシューさんは、他の帰還兵とともに、娘のビクトリアちゃんに対する補償も含めて、アメリカ国防省に対し補償を求める訴えを出しています。)
 また、二度ほど直接お会いする機会のあった妻のジャニスさんも、「私たちの訴えを嘘だと言ってほしくありません。私たちの闘いは、娘のビクトリアが大きくなって、『ママ、もういいのよ』と言ってくれるまで続けるつもりです」と話されていました。今回、マシュー夫妻は、ビクトリアちゃんはベイビーシッターを頼んでニューヨークに置いてこられますが、写真やビデオなどを持参して訴えたい、と伝えてきています。 確かに、湾岸戦争とイラク戦争で大量に投下された劣化ウラン兵器の最大の被害者は、イラクの人々、イラクの子どもたちですが、マシュー夫妻も、劣化ウラン被害者であることに変わりはなく、その訴えは、とても力強く、心打たれるものです。ぜひ、日本の人たちにも直接聞いていただきたく思います。

ICBUW-Japan「ウラン兵器禁止を求める国際共同行動デー2005」賛同
広島講演
共催:NO DU ヒロシマ・プロジェクト
   核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
連絡先:090-9064-4705(森瀧)
http://www.nodu-hiroshima.org/ 

(さらに…)

8・6ヒロシマ国際対話集会 反核の夕べ2005

火曜日, 7月 26th, 2005

「8・6ヒロシマ国際対話集会 反核の夕べ2005」
核兵器廃絶への具体的提言を!
    地球市民と連帯して

日時:8月6日(土)16:00~18:30
場所:広島県立総合体育館 大会議室
    (広島市中区基町4-1
     TEL082-228-1111)
入場料 500円

※例年と場所が違いますのでお間違えのない
  ようにお願いします。

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第一部 地球市民からのアピール

   A)カナダ・ウラン鉱山先住民
   B)ピースフル・トゥモロウズ(ストーン・ウオーク)

第二部 核兵器廃絶への各界からの提案  
      (パネルディスカッション)

 A)広島市長からのメッセージ
 B)平和市長会議から
   ベルギー、フランス、アメリカなどの市長(交渉中)
 C)世界のNGOから
   イギリス 、ドイツ、フインランド、パキスタン等 
 D)質疑応答
 HANWAからの提言

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主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
後援:(財)広島平和文化センター
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※「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」の
電話番号を新設し、住所表記が変わりました。
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核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition 
共同代表:岡本三夫 河合護郎 森瀧春子
事務所:広島市中区上八丁堀8-23
TEL 082-502-3651 FAX 082-502-3860
https://www.e-hanwa.org  E-mail:info@e-hanwa.org
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被爆60年ヒロシマ平和テント村

火曜日, 4月 12th, 2005

被爆60年ヒロシマ平和テント村

■日時/4月17日(日) 
  10:00~16:00
■場所/アリスガーデン 
    広島市中区/電停「八丁堀」下車/パルコ南
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<被爆60年ヒロシマ平和テント村の目的>
1.原爆と戦争に命・人生を奪われた人々、今も苦し
む人々を想い起こすこと。
2.5月NPT(核拡散防止条約)再検討会議(ニュー
  ヨーク)に参加する人たちを応援すること。
3.被爆60年=不戦60年の8.6広島-8.9長崎を市
  民的なうねりで盛り上げること。
4.被爆の実相を次世代(若者・子ども)に継承させ
  ること。
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◆ステージの部
<音楽家>
  新屋まり
  FAR EAST LOUNGE(三代目春駒小林一彦)
  三宅典子
  渡辺朝香 他
  被爆者・被爆2世・青年・子どもからの
  メッセージ
  ニューヨークに行く個人・団体が一同に集合!

◆テントの部
ヒロシマから世界へ!テント
 ●ニューヨーク・タイムズ意見広告のコーナー、
  反核署名
 ●DU〈劣化ウラン弾〉禁止国際キャンペーン
  署名コーナー
 ●原爆投下を裁く国際民衆法廷・広島実行委員会

映像のテント
 ●ヒロシマ平和映画祭~「戦争」「平和」映像60年
  の祭典!
   7/30,31プレイベント、11/3~13本祭の予告編上映!
 ●世界社会フォーラム
   記録ビデオ上映
 ●沖縄・辺野古のちゅら海を守ろう
   記録ビデオ上映

「平和の虹」テント
-小さな愛と命のかけ橋-
 ●生協・ユニセフ活動グループ
   パネル、ビデオ、カード
 ●原爆の絵を街角に返す会
   コットンケーキ・ピース(平和の綿がし)づくり
   原爆の絵碑、パネル、Tシャツ
 ●「平和・護憲」大道芸

ヒロシマのテント
 ●平和市長会議
 ●(財)広島平和文化センター
  「国際法を守る壁キャンペーン」
 
小さな平和づくりテント
 ●被爆60年青年実行委員会・NPTチーム
 ●ピースキャンドルを作ろう
 ●平和ハガキづくり

アートのテント
 ●岡部昌生・フロッタージュ
 ●広島芸術専門学校生による作品展示
  (代表:宮谷 彰)
 ●1円玉アート
  ギネスブックレコード260万枚をめざそう!
  7月下旬集約
  <使い道>
  審査委員によるコンテストの奨励金
  ■18歳以下の子ども対象の
   「私にもできる平和をつくる表現」
    音楽、詩・文章、美術、映像、劇・パフォーマンス・・・
    (5万円×20組)
  ■1円玉アートのデザイン(人とメッセージ)
    (5万円×5組)
   ⇒8.6に発表

料理屋台のテント
 ●チベットのギョーザ
 ●韓国のお茶
 ●ベトナムの春巻き
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<主催>
被爆60年ヒロシマ平和テント村実行委員会
(代表 木下克己)
<よびかけ>
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition
(HANWA)
【共同代表】
岡本三夫 河合護郎 森瀧春子
【事務局】
〒730-0012
広島市中区上八丁堀8-23広島県生協連内
FAX 082-502-3860
Eメール info@e-hanwa.org
ホームページ https://www.e-hanwa.org/
問い合せ先 090-4740-4608(久野)

2005「核軍縮;日本の成績表」広島評価会議

土曜日, 3月 12th, 2005

5年に1回のNPT再検討会議まで、1ヶ月半ほどになりました。被爆60年の年に開催される会議を、何とか核兵器廃絶への大きな飛躍の場にさせねばなりません。その場で、被爆国としての日本政府がとる姿勢は、大きな影響力を持っています。
 そこで、2000年のNPT再検討会議において約束され、段階的にチェックしていくこととなった13項目について、日本政府の努力の有り様を、評価し、少しでも前進させようと始まったのが、評価委員会による作業でした。今年は、その最終段階になります。日本政府の努力を正確に評価し、市民の思いを政府に届け、ニユーヨークでの会議において最大限の活躍を託すために、下記の要領で広島での評価会議を開催いたします。是非とも参加していただきますようご案内致します。

 とき:3月14日(月)
     午後6時30分から8時30分
 ところ:アステールプラザ  大会議室B

問題提起
平岡 敬 評価委員(元広島市長)
補足説明
 梅林宏道 評価委員(ピースデポ)
 森滝春子 評価委員(兵器廃絶をめざすヒロシマの会)

質疑討論

主催:「核軍縮;日本の成績表」評価委員会
   核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
連絡先:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
【共同代表】 岡本三夫 河合護郎 森瀧春子
【事務局】〒730-0012 広島市中区上八丁堀8-23広島県生協連内 
電話082-502-3850 FAX082-502-3860 Eメール info@e-hanwa.org

[劣化]ウラン兵器禁止を求める国際行動デーヒロシマ集会

日曜日, 10月 24th, 2004

笑いで撃つ!戦争に傾斜する日本
 ―マッド・アマノさんを迎えて
日時:11月7日(日)午後4時~6時半
場所:広島平和記念資料館地下会議室1(資料代:700円)
共催:NO DU(劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト
    核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
    (財)広島平和文化センター
連絡先:090-9064-4705/森瀧
(表)

(裏)
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(さらに…)

8・6ヒロシマ国際対話集会~反核の夕べ2004

日曜日, 8月 1st, 2004

    被爆者との対話で生み出す未来の力

   被爆60周年に向けてあなたと私ができること

2000年のNPT再検討会議で、『核保有国』が「保有核兵器の完全廃棄に関する明確な約束」をしたことで、21世紀の早い時期に核兵器廃絶に向けた道筋がつくと思われた一瞬があった。しかし、9.11事件、先制攻撃を正当化するブッシュ・ドクトリンなどで、その道筋は見えにくくなっている。被爆60周年を前に、「未来の力を生み出すために」是非とも来て下さい!

日時 2004年8月6日 16:00~18:30
場所 広島平和記念資料館 地下 メモリアルホール (平和公園内)
資料代 500円

◆基調講演「被爆60周年とNPT,イラク戦争」(仮題)
 クリストファー・ウイラマントリー氏(反核国際法律家協会会長 )

◆「劣化ウラン弾被害とイラク戦争の実態」
 サルマ・アルハッダード女史(マンスール病院医師・バグダッド大教授)

◆「アメリカ人としてイラク戦争を止めたかった」
 ケン・オキーフ氏(元米海兵隊隊員 人間の盾ヨーロパ団組織者)
* コメント:イラク医師 
        被爆者、被爆二世から    

◆DU禁止国際キャンペーン  嘉指信雄(NO DUヒロシマ・プロジェクト)

◆「核兵器廃絶に向け2005年をどう活かすか」 岡本三夫(HANWA)
* コメント:被爆者から

◆「ヒロシマの役割」  HANWAから    

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 ■主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会 
    Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition (HANWA)
 【共同代表】 岡本三夫 河合護郎 森瀧春子
 【事務局】 〒730-0012 広島市中区上八丁堀8-23広島県生協連内 
    電話082-502-3850 FAX082-502-3860
    Eメール info@e-hanwa.org
    ホームページ https://www.e-hanwa.org/
   郵便振替 「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」01300-2-50889
    年会費 2000円
 ■後援:(財)広島平和文化センター