2025.1.22キャンドルメッセージ

2025.1,22 Candle Art

https://www.e-hanwa.org/wp-content/uploads/2025/01/250122PDF-1.pdf

核兵器禁止条約発効4周年/2025世界核被害フォーラム・プレ企画Ⅳ       
1500本のキャンドルでヒロシマから訴える!全ての核犠牲者の魂と共に

NUCLEAR & HUMANITY 
CAN’T COEXIST!

核と人類は共存できない!


日時:2025.1.22(水) :16:30~18:30
場所:原爆ドーム前
主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)


趣旨:
*人類の英知で発効した核兵器禁止条約が4年目の記念日を迎えた。3月には第3回締約国会議を迎えるが、核被害者の対象拡大など多くの課題がある。
*今日の状況は、ウクライナ戦争は3年経てなお泥沼化し、イスラエル・ネタニヤフ政権はパレスチナ自治区・ガザへのジェノサイド攻撃に加え、レバノン、イラン、シリアなど中東に戦火を拡げ、領土拡大の野望をあらにしている。その間、毎日子どもや女性をはじめとする多くの無辜の民の命が奪われ傷つけられている。
*ロシアもイスラエルも核を持ち、使用の威嚇をしており、今や人類を核戦争の危機にさらしている。中東の戦火拡大をはじめとする世界戦争の火種を消し止めなくてはならない。
 *現実化する世界核戦争の危機にあって、2024ノーベル平和賞は日本被団協に光を当てた。未曽有の非人間的極致の無差別大量虐殺の汚点を人類の歴史に刻んだアメリカの原爆投下による辛酸を舐めながらも、生き残ったヒバクシャは無念の死者たちを背負って立ち向かい闘ってきた。ノーベル平和賞は、築き上げてきた核のタブーが根幹から揺さぶられている現況に楔を打ち込もうと世界に呼びかけるものであった。
 *私たちは、終わりを見せない世界の核被害者の苦しみと拡大に立ち向かうため、2
025年10月に「核の無い未来を!世界核被害者フォーラム」をヒロシマの地で開催するにあたり、核権力と戦う世界の民衆に連帯を呼び掛ける。
  
私たちはヒロシマから世界に繰り返し訴える!
中東、東欧の戦火拡大の危機を止めよう! 民衆の命の灯を消させない!
核がある限りヒバクシャは増え続け、核戦争の危機をもたらす!
核時代に終焉を!

1500のキャンドルで発信しよう!


●プログラム当日  スタッフ集合16:00
■プログラム 
16:00~17:0  キャンドル設置
17:00~18:30   セレモニー
         ・キャンドル点灯
         ・写真撮影
         ・趣旨説明
         ・ノーベル賞特別アピール(日本被団協 箕牧、佐久間、田中さんら)
         ・声明文読み上げ
・閉会挨拶
18:30~ 片づけ

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