核兵器禁止条約発効3周年キャンドルアピール
1500本のキャンドルでヒロシマから訴える!原爆犠牲者の魂と共に
核兵器禁止条約発効3周年キャンドルアピール
PEACE FOR PALESTINE!
NO NUKES!NO WAR!
パレスチナに平和を!
核絶対否定! 戦争反対!
日時:2024.1.22(月)
:16:30~18:30
場所:原爆ドーム前
呼びかけ主催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)
趣旨:
*人類の英知で発効した核兵器禁止条約が3年目の記念日を迎えた。11月の第2回締約国会議では、核被害者・地域の救済基金の設置など強化されたが、核被害者の対象拡大など多くの課題が残されている。
*今日の状況は、ウクライナ戦争は2年経てなお泥沼化し、イスラエルによるパレスチナ自治区・ガザへのジェノサイド攻撃はますます激化し、その間毎日子どもや女性をはじめとする多くの無辜の民の命が奪われ傷つけられている。
*ロシアもイスラエルも核を持ち使用の威嚇をしており、今や人類を核戦争の危機にさらしている。中東の戦火拡大をはじめとする世界戦争の火種を消し止めなくてはならない。
*イスラエルによる無法な民族大量虐殺行為に対し、南アフリカが多数の国々などの支持のもと国際司法裁判所ICJにジェノサイド禁止条約違反として提訴し、軍事作戦即時停止命令などの仮保全(暫定)措置を求めている。現在、国際法廷の場で裁かれている。
ヒロシマもともに連帯しよう。
私たちはヒロシマから世界に繰り返し訴える!
パレスチナ・ウクライナ民衆の命を消すな!
中東の戦火拡大の危機を止めよう!
核がある限りヒバクシャは増え続け、核戦争の危機をもたらすと!
核時代に終焉を!