被爆80年世界核被害者フオーラム・プレ企画Ⅲ「世界核被害者の権利憲章要綱草案」を読み解く
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日 時: 10月27日(日) 午前10時から
(米国東部時間26日午後9時から)
オンライン約1時間半
講師: 浦田 賢治 (うらた けんじ)さん
コメンテーター: 振津かつみさん(医師)、 海渡雄一さん(弁護士)、 森瀧春子さん
司 会: 井上まりさん(弁護士)
共 催:核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)/ 核の無い世界のためのマンハッタン・プロジェクト
参加費:無 料
事前登録リンク
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAufuGvqT8rGtWVh9JKHoHQZ_psWUsVHzQM
*2021年1月に核兵器禁止条約が発効しましたが、核兵器は無くならないどころか、核戦争の危機や被曝の脅威は深まるばかりの現状に際し、核被害や核汚染に苦しむ人々の救済や権利確立は大きな課題です。
*私たちは、原爆投下70年の2015年に、広島市で開催した世界核被害者フォーラムの最終日に、「広島宣言」と11項目の核被害者の権利を明記した「世界核被害者の権利憲章要綱草案」を採択しました。
*被爆80年の2025年に再び広島で開く核被害者フォーラムのプレ企画として、この草案から学べることは何か、いまの危機的状況の中でどう活用すべきなのか―。草案作成の中心となった憲法学者の浦田賢治さん(早稲田大学名誉教授)を講師に、オンライン学習会を開きます。これ以上、ヒバクシャをつくらない世界に向けて、共に考え、行動しましょう。
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講師 浦田賢治さんプロフィール
早稲田大学名誉教授(憲法学)前国際反核法律家協会副会長。
著書に「原発と核抑止の犯罪性:国際法・憲法・刑事法を読み解く」(日本評論社 2012)「核不拡散から核廃絶へ」(日本評論社 2010)他多数。『「グローバル・ヒバクシャ」の視点から読む国際法と日本国憲法』というテーマで2015年に広島市で講演した。
今回の参加費は無料ですが、2025年10月5日と6日に広島市で開催する被爆80年「核のない未来を!世界核被害者フォーラム」を成功させるために、皆さまからのご支援をお願いいたします。
【郵便振替】
口座記号番号: 01380-4-103175
加入者名: 世界核被害者フォーラム・実行委員会
個人1口1,000円 団体1口5,000円
核兵器廃絶を求めるヒロシマの会
Hiroshima Alliance for Nuclear Weapons Abolition (HANWA)
代表 足立 修一 森瀧 春子
事務所:広島市中区八丁堀5-22メゾン京口門404号室 足立・西法律事務所
電話: 082-211-3342
Email : hanwa@e-hanwa.org